無料のHTML・CSSテンプレートをWordPress化する方法No.4(必須ダグとループ処理)

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WordPress必須タグを挿入する

 

wordpressのテンプレートを作成するときに必ず入れないといけないとされている必須のタグが3つあります。

タグ 用途
 <?php body_class(); ?> <body>タグの中に入れる
 <?php wp_head(); ?> <head></head>タグの中に入れる
 <?php wp_footer(); ?> フッター内であればどこでもOK

 

header.phpの<body>タグを編集する

 

bodyタグを入れればクラス属性として吐き出されますので、

特定のテンプレートやページだけにスタイルを適応することができます。

body_classは、他にもページの情報を確認したい時にも役に立つタグです。

bodyタグはhtmlが記述してある<body>タグ中に挿入するタグです。

 

それでは実際にタグを挿入しましょう

15行目の<body>タグの中に <?php body_class(); ?> を挿入します。

before    <body>

After      <body <?php body_class(); ?> >

 

※このページにだけCSSを適応させたい時は、

例・・・ .home(セレクタ名){(このペーシだけのルール)}

上記のような感じでCSSを反映させることができます。

 

header.phpの</head>タグを編集する

 

<head>と<footer>はwordpressのコアやプラグインと密接な関係があり、

ある特定のcssファイルやjsファイルを読み込むのに使ったり、何かの動作をするのタイミングとして使われたり、メタタグを吐き出すのに使われていますので<head><footer>がなければwordpressはうまく動作されないといわれてます。

 

それでは、14行目の</head>の直前に <?php wp_head(); ?> を挿入しましょう

挿入後は以下の画像のようになります。

 

footer.phpのどこかにタグを挿入する

 

次に <?php wp_footer(); ?> を以下のように<body>~</body>の間に入れて保存してみましょう。

 

すると以下のようにwordpressの管理バーがでてきて、wordpressらしくなりましたね。

 

ループ処理

 

wordpressの記事の全てはデータベースに保存されていて、テンプレート内ではデーターベースから読み込まれた記事を展開してから出力します。

その際データベースから記事を取得するのがループ処理です。

page/php index.phpなどほとんどのテンプレートに必要です。

 

以下のコードはwordpressの基本となるループのコードで

WordPress Codex 日本語版にあります。

 

 

index.phpにループを記述する

それでは、index.phpにループ処理を記述をしましょう。

Atomを開いてindex.phpを開きましょう!

まずindex.php内のhtmlを探します。

htmlの上に

htmlの下に

を挿入します。

挿入後のサンプルは以下の通りです。

次にhtmlタグをテンプレートタグに置き換えていきます。

テンプレートタグのコードはこちらを参考にしてください。

まず<h2>製作者より</h2>のところはタイトルになりますので以下のように書き換えます。

<h2><?php the_title(); ?></h2>

次に11行目の<h3>から19行目の</p>タグまでは記事の中のマークアップになりますので全て削除しwordpress本文を吐き出すテンプレートタグに書き換えます。

タグは以下のタグです。

<?php the_content(); ?>

それでは、保存してリロードして見てみましょう!!

 

以下の画像のように新着情報・サービス・アクセスなどをクリックしたときに始めの段階で、ダミーの内容で記入した文字が出力されていればOKです。


次回は、ウィジェットとカスタムメニューに対応させていきたいと思います。
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無料のHTML・CSSテンプレートをWordPress化する方法No.3(パスの書き換え)

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パスの書き換え

関連ファイル等のパスの書き換え

画像・・ /img〇〇.gif

CSS・・ /css/style.css

JS・・  /js/main.js

上記のようになっているファイルを

http://〇〇.com/wp-content/themes/mytheme/img/〇〇.gif

のようにフルパスに記述し直さないと表示されないので、赤文字の部分を吐き出すために以下のようなwordpressのコマンドを使います。

<?php echo get_template_directory_uri();?>

 

※末尾にスラッシュ( / )は含まれませんので必要に応じで補う必要があります。

header.phpにタグを挿入する

 

それでは、まずheader.phpのcssを

10行目の<link rel=”stylesheet” href=”css/common.css” type=”text/css” />

<link rel=”stylesheet” href=”<?php echo get_template_directory_uri();?>/css/common.css” type=”text/css” />

以下のように末尾に( / )を含めて入力します。

 

 

 

次に

11行目の<script type=”text/javascript” src=”js/jquery.js”></script>

12行目の<script type=”text/javascript” src=”js/common.js”></script>

19行目の<img src=”images/logo.gif” alt=”” /></a>

26行目の<img src=”images/btn_access.gif” alt=”お問い合わせ” class=”rollover” />

にも先ほどと同じように

<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/

を挿入します。

挿入後は以下の通りです。

※線で囲むと文字が見えづらくなるので今回は枠で囲っていません。

よく見比べてくださいね。

確認が終わりましたら ctrl+s で保存します。

 

 

それでは、サイトを表示してみましょう。

現時点では、サイトのロゴなどお問い合わせの画像も表示されました。

 

 

top.phpにタグを挿入する

 

それでは次にtop.phpにも同じように今のタグを挿入していきます。

挿入する場所は

7行目の<img src=”images/icatch.jpg” alt=”” />

です。

<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/

を挿入しましょう。

 

 

挿入が終わりましたら保存をして、以下の画像を右クリックしてディクスクップなどに保存します。

imgフォルダの中に上書きしてください。

フォルダの場所は

MAMP\htdocs\wordpress\wp\content\themes\mytheme\image

その中のicatch.jpgに上書きします。

※画像が黄色のままでよければ、そのままでもOKです。

 

 

上書きが終わりましたら、サイトを更新してみてください。

すると、今度はアイキャッチの画像と同じように表示されます。

 

サイト内リンクの書き換え

 

/insex.htmlのようになっているのを

http;//〇〇.com/about/

のようなフルパスに記述し直す必要があります。赤文字の部分を吐き出すために以下のようなwordpressのコマンドを使います。

 

<?php bloginfo(‘url’); ?>

※ドメインルートに展開している場合など書き直し不要な場合があります。

 

header.phpにタグを挿入する

 

Atomでheader.phpを開きます。

19行目にある<a href=”index.html“>はサイト内リンクですので、index.htmlの文字を削除して<?php echo home_url(); ?>を挿入します。

<a href=”<?php echo home_url(); ?>”> になります。

 

 

次に26行目の

<a href=”index.html“><img src=”<?php echo get_template_directory_uri();?>/images/btn_access.gif” alt=”お問い合わせ” class=”rollover” /></a>

はまず、index.htmlを削除し<?php echo home_url(); ?>/contact/

を挿入してください。固定ペーシのパーマリンクで設定したスラッグが入ります。

 

 

 

33行目の<a href=”index.html“>ホーム</a>

はindex.htmlを削除して<?php echo home_url(); ?>を挿入します

 

34行目の<a href=”sample.html“>新着情報</a>は

お問い合わせのときと同じように、スラッグが入りますので

<a href=”<?php echo home_url(); ?>/news/”>新着情報</a>

となります。

 

35行目の<a href=”index.html“>サービス・設備</a>

のスラッグはservise-facilityで設定してますので

<a href=”<?php echo home_url(); ?>/servise-facility/”>サービス・設備</a>

となります。

 

36行目の<a href=”index.html“>客室・料金</a>

のスラッグはroom-priceで設定していますので

<a href=”<?php echo home_url(); ?>/room-price/”>客室・料金</a>

となります。

 

37行目の<a href=”index.html“>料理</a>

のスラッグはfoodで設定していますので

<a href=”<?php echo home_url(); ?>/food/>料理</a>

となります。

 

38行目の<a href=”index.html“>アクセス</a>

のスラッグはaccessで設定していますので

<a href=”<?php echo home_url(); ?>/access/>アクセス</a>

となります。

 

最終的には以下の画像のようになります。

 

index.phpにタグを挿入する

 

前回同様、以下のindex.htmlを削除し <?php echo home_url();?> を挿入します。

4行目<a href=”index.html“>HOME</a> は

<a href=”<?php echo home_url(); ?>”>HOME</a> となります。

 

13行目<a href=”index.html“>&raquo; インデックスページに戻る</a> は

<a href=”<?php echo home_url(); ?>”>&raquo; インデックスページに戻る</a> となります。

 

 

sidebar.phpにタグを挿入する

 

今度は、sidebar.phpの書き換えをしていきます。

書き替えをするのはaタグ内のindex.htmlを削除し以下のコードにスラッグを付与して書き換えましょう。

<?php echo home_url(); ?>/スラッグ/

以下の画像は書き換え前の画像です。

今回書き換えるのは以下のコードです。

5行目 <a href=”index.html“>インターネット</a> スラッグは internet
6行目 <a href=”index.html“>温泉</a>      スラッグは hot-spring
7行目 <a href=”index.html“>ラウンジ</a>    スラッグは lounge
13行目 <a href=”index.html“>マッサージ</a>   スラッグは    massage
14行目 <a href=”index.html“>エステ</a>               スラッグは  beauty

書き替え後のサンプルは以下の画像のようになります。

 

 


次回はwordpressで必須なダグとループ処理について解説します。

 

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無料のHTML・CSSテンプレートをWordPress化する方法No.2(パーツ化・インクルード)

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今回は、wordpressとして機能するためにパーツ化してインクルードしていきます。

TOPページの作成

 

top.phpをwordpressから認識してもらえるように固定ページを作り、カスタムテンプレートを関連付けます。

Atomでフォルダを開く時は前回MAMPとAtomで作成した時のフォルダで

D\MAMP\htdocs\wordprss\wp-content\themes\mythemeになります。

Cドライブに作成した方はドライブをCに変更してください。

 

MAMPを起動してAtomを開きtop.phpを編集状態にします。

 

次に一行目から以下のように入力して保存します。

保存する時は、ショートカットキーの ctrl+S が便利です。

 

 

次にアドレスバーに localhost/wordpress/wp-admin と入力すると

wordpressのログイン画面に移りますので

ユーザー名とパスワードを入力しログインします。

 

 

固定ページの作成と表示設定

Topページ用テンプレートを選択して固定ページを作成する

 

次にダッシュボードの 固定ページ新規追加をクリックし以下のように固定ページの属性でテンプレートが選択できるようになっていればOKです。

 

 

固定ページのタイトルにトップページと入力しパーマリンクをtopにして公開します。

 

 

次にworpress管理画面の設定→表示設定を以下のように設定して保存します。

ホームページの表示:固定ページ

ホームページ:トップページ

にして変更をクリックします。

 

 

次に以下の固定ページの作成をします。

記事の内容はとりあえずダミーでOKですので表示されたときに分かりやすいように入力しておきましょう!

ページ名 スラッグ
新着情報 news
サービス・設備 servise-facility
客室・料金 room-price
料理 food
アクセス access
会社情報 company
採用情報 recruit
お問い合わせ contact
プライバシー・ポリシー privacy-policy

 

※スラッグとは「ページ名(URL)」の最後の部分を好きな文字列に指定できる機能のことです。

最終的にこんな感じになります。

 

 

デフォルトのテンプレートを選択して固定ページを作成する

 

次にサイドバーエリアの固定ページの作成します。

サイドバーに表示するテンプレートは、デフォルトを選択して以下のように作成します。

ページ名 スラッグ
インターネット internet
温泉 servise-facility
ラウンジ lounge
マッサージ massage
エステ beauty

 

 

トップページを各phpにパーツ化する

 

次にtopページをヘッダー・サイドバー・フッターに分けますので、atomのmytheme内に以下のファイルを作成します。

・header.php

・footer.php

・sidebar.php

atomのmythemeで右クリック→新規ファイルの順にクリックすると以下のように入力できますので、上記3つのファイルを作ります。

 

ヘッダーをパーツ化する

 

次にAtomでtop.phpとheader.phpを開きます

以下のように左右に表示させます。

 

ヘッダー部分をパーツ化するので、top.phpの中からヘッダーの部分を切り出しheader.phpの中に移動させます。

移動させるのはtop.php

6行目の

<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>

から

45行目の<!– /menu –>迄です。

 

次にtop.phpからヘッダー部分を取り除いたのでヘッダー部分を読み込むのに以下のコードを切り取った部分に記述して ctrl+s キーで保存します。

 

 

記述した後は以下の画像のようにコードを記述することにより

top.phpに記述したheaderをheader.phpから呼び込めるようになります。

 

フッターをパーツ化する

 

次は、top.phpからfooter.phpに移動しますので

左はtop.phpを開いたままで、右はfooter.phpを右側に開きます。

移動するのは、

132行目の<div id=”footer”>

から最後までです。

検索するときのショートカットキーは ctrl+F です。

 

次にtop.phpからフッター部分を取り除いたのでフッター部分を読み込むのに以下のコードを切り取った部分(最終行)に記述して ctrl+s キーで保存します。

 

 

 

サイドバーをパーツ化する

 

次は、top.phpからsidebar.phpに移動しますので

左はtop.phpを開いたままで、右はsidebar.phpを右側に開きます。

移動するのは、

111行目の<div id=”footer”>

から

127行目の</div>までです。

 

次にtop.phpからサイドバー部分を取り除いたのでサイドバー部分を読み込むのに以下のコードを切り取った部分に記述して ctrl+s キーで保存します。

 

 

 

index.php内のタグをインクルードタグに変更する

 

次は、index.phpのファイルの中身をインクルードタグに変更してきます。

前回同様index.phpのヘッダー・フッター・サイドバー部分をwordpress用のコードに変更します。

 

ヘッダーをインクルードタグに変更する

Atomでindex.phpを開きます。

前回同様ヘッダーに当たる部分を今回は削除します。

削除するのは

1行目の

<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>

から

40行目の<!– /menu –>迄です。

次に以下のコードを切り取った場所(1行目)に以下のコードを記述して保存します。

 

 

フッターをインクルードタグに変更する

次はフッターに当たる部分を削除します。

削除するのは、

37行目の<div id=”footer”>

から最後までです。

次に削除した場所に以下のコードを記述して保存します。

 

 

サイドバーをインクルードタグに変更する

 

次はサイドバーに当たる部分を削除します。

削除するのは、

16行目の<div id=”sub”>

から

32行目の<div id=”sub”>

までです。

次に削除した場所に以下のコードを記述して保存します。

 

次回は、パスの書き換えをします。

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無料のHTML・CSSテンプレートをWordPress化する方法No.1

WordPressにテーマを認識させる素材ををダウンロードする

 

まず、商用OKの無料のフォルダをダウンロードして解凍しておきます。

商用OKですが、一部を抜粋すると、

  • アダルトサイト

  • 法律に反するサイト

  • モラルに反するサイト

などのサイトにはご利用できません。必ず、利用規約も必ず読んでくださいね。

今回ダロンロードするのは、No.14です。

今回カスタマイズするのに使用するデザインのサイト名とURLは下記のとおりです。

サイト名:CoolWebWindow
URL:http://www.coolwebwindow.com

 

現在WordPress&サーバーをお持ちでない方は、無料で使用できるMANPをインストールして編集に使ってみましょう。

 

MAMPをWindws10にイントールしてサーバーにアクセスする方法

テキストエディタには、Atomを使用します。

Atomの公式ページからダウンロードして、必要であれば、日本語化したりして使ってみましょう。

まず、ダウンロードしたpub014のフォルダを解凍します。

 

 

 

それでは、まず、WordPressが認識できるかどうか試しにサーバーにupロードしましょう。

 

・Xサーバーのファイルマネージャーからログインして【ドメイン名】→【public_html】→【wp-content】→【themes】の順にアクセスします。

・MAMPの方は、【MAMP】→【htdocs】→【wordpress】→【wp-content】→【themes】の順にアクセスします。

以下の説明以降UPロードと記載した時、MAMPの方は上記の手順でフォルダやファイル移動したり作成したりしてください。

ファイルの作成などはATOMを使うと便利です。

Atomを開いて【ファイル】→【フォルダを開く】→【MAMPをインストールしたドライブ】→【MAMP】→【htdocs】→【wordpress】→【wp-content】→【themes】の順です。

 

 

以下の画像は、フォルダを作成した後の画像ですが手順としては

①任意のテーマを入力します。私はmythemeとしました。

②フォルダ作成をクリックします。

すると以下の画像のようにフォルダが作成されます。

 

 

次に【mytheme】の中に

【style.css】と【index.php】のファルを作成します。

 

 

 

 

次にstyle.cssとindex.phpのをファイル編集をします。

まず、style.cssにチェックを入れ編集をクリックします。

 

 

 

※MAMPの方はAtomを使って以下の画像のようにファイルを作ります。

 

 

すると以下のようにか編集画面が表示されます。

※保存する時ファイル名の文字コードUTF-8に必ずしておいてください。

 

 

 

次に以下のstyle.cssに以下のコードをコピペして記述してください。

 

 

 

 

index.phpにはダウンロードしてきたsample.htmlのファイルの中身を今回は使用しますので以下のコードをindex.phpとして記述してください。

 

 

wordpressの管理画面から外観→テーマをクリックすると以下の画像のようにテーマとして認識されますので一旦有効化しておきます。

画像を表示したい時はscreenshot.pngとして画像をテーマの中に置くことにより自動的に認識されるようになります。

 

 

先ほど、style.cssファイルを作った同じ階層に今度は【top.php】というファイルを作りダウンロードしたindex.tmlのファイルの中身をそのまま記述します。

 

 

次にダウンロードしてきたファル【pub014】の中から【CSS】・【images】・【js】のフォルダをUPロードしますのでまず、CSS・images・isのフォルダを作りその中にファイルをUPロードするか、FFFTPのソフトを使うと以下の画像のようにフォルダ毎upロードできます。

※【pub014】→【src】の順に開くとcss・images・jsのフォルダがあります。

以下の画像は、imagesとjsのフォルダはアップロード済みでcssのフォルダをアップロードする前の画像になります。

 

MAMPを使用されて方のatomの最終的なフォルダとファイル構成は以下の画像の通りです。

 

 

※今回は、Wordpressに認識してもらえるんだな!!という確認のためそのままサーバーを扱いましたが、次回からは、MAMPとAtomを使ってローカル環境で作業する方法をとり最後に出来上がったデータをサーバーにアップロードする方法をとりますので、MAMPとAtomが使用できるようにダウンロードしておいてくださいね。※もちろん直接サーバーにアップロードするのもOKです。

 

 

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MAMPにWordPressをインストールする(Win10)

環境:Windows10 home 64bit

 

MAMPにWordPressをインストールする。

 

MAMPにデータベースを作成する

MAMPにWordPressのデータベースを関連付けるためにMySQLを使用します。

MANPを起動してOpen start page をクリックします。

 

 

次にToolsの中にあるphpMyAdminをクリックします。

 

 

次に以下のようにdatabaseをクリックして

wordpress_testという名前のデータベースを作りCreateをクリックすると

wordPressという名前のフォルダができます。

 

 

WordPressをダウンロードする

 

WordPress日本語版でダウンロードします

 

次にダウンロードしたフォルダをディスクトップなどにすべて展開し解凍します。

 

 

 

MAMPにWordPressのフォルダを移動してインストールする

 

ダウンロードして解凍したWordPressのフォルダをドラッグアンドドロップでMAMPのフォルダに移動します。

MAMPをイントールしたドライブのMAMP→htdocs内に

  • Cドライブにインストールした場合・・【C\MAMP\htdocs】
  • Dドライブにインストールした場合・・【D\MAMP\hhdocs】

 

 

 

 

以下のようにアドレスバーにlocalhostと入力すると先ほどMAMPで作成したデータベース名【Wordpress/】が表示されるのでクリックします。

 

さぁ、いよいよwordpressのインストール開始です!

さあ、始めましょう!をクリックします。

 

 

以下のように

データベース名・・wordpress

ユーザー名・・root

パスワード・・root

と入力し送信ボタンをクリックします

 

 

次にインストール実行をクリックします。

 

 

次に以下の4項目を力して検索エンジンがサイトをインデックスしないようにするにチェックを入れてWordPressをインストールをクリックします。

サイトのタイトル

ユーザー名

パスワード

メールアドレス

※これは本チャンのサイトではないのでサイト名などは気にしなくていいですが、検索エンジンにインデックスされないようにしておきましょう。

 

次に先ほど設定したパスワードを入力してログインボタンをクリックします。

 

 

すると通常wordpressにログインするときの画面のようにログイン画面が表示されますので、ユーザー名パスワードを入力してログインします。

 

 

お疲れさまでした。無事ログインできましたか?

 

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