[浄土宗] ブログ村キーワード
母が他界し四十九日の法要時に読んで頂いたお経を自分で読みやすいようにしたものです。
本来なら49日の法要までに、本位牌を用意するものなのですが、色々なアクシデントがあり白木の位牌での49日の法要となりました。
このお経をご覧になられた方へ・・
下記に記載したお経は、何度も見直したつもりなのですが、間違っておりましたらすみません。
また、どうしても聞き取りづらいところがあり わからないところは、わかる範囲でお経をひらがなで入力しています。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願い致します。
注意:赤文字の部分は変換できない漢字部分です。
●=りん・△=木魚・■=拍子木を鳴らす箇所
香偈(こうげ)
御花線香蝋燭等、佛前の荘厳そなわれば座して焼香し、清らかなる心身をもって鏧をならして經を読誦す
● ● ● ● ●●●●
願我身淨●如香爐 願我心如智慧火
念念焚焼戒定香 ●供養十方● 三世●佛
三寶禮(さんぽうらい)
佛・法・儈の三寳を恭しく禮拜す
●一心敬禮● 十方法界 常住佛
●一心敬禮● 十方法界 常住法
●一心敬禮● 十方法界 常住●僧
四奉請(しぶじょう)
一切の諸佛をお迎えする心にて唱える
●奉請十方如來● 入道場 散華樂
奉請釋迦如來 入道場 散華樂
奉請彌陀如來 入道場 散華樂
奉請觀音勢至 諸大菩薩● 入道●場● 散華樂
懺悔偈(さんげげ) (懺悔文)(さんげもん)
過去および現在の一切の悪業行為を悔い改める心にて唱える
●我昔所造諸惡業 ● 皆由無始貪瞋癡
從身語意之所生 ●一切我今●皆懺●悔
十念(じゅうねん)
念佛十度唱えること
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
破地獄偈(はじごくげ)
●●
若人欲了知●
三世一切仏
応観法界性
●一切●唯心●造
敬礼六位(けいれいろくい)
南無常住十方佛●
南無常住十方法
南無常住十方僧
南無本師釋迦牟尼佛
南無大悲観世音菩薩●
南無啓教●阿難陀尊●者
浄食加持偈(じょうじきかじげ)
神咒加持●浄飲食
布施恒沙衆鬼神
願皆飽満捨慳心
速脱幽冥生善道
帰依三宝発菩提
究竟得成無上覚
功徳無邊盡未来
●一切●衆生●同法食
変食陀羅尼(へんじきだらに)
曩莫● 薩嚩 怛佗蘗多 嚩嚕吉帝 唵三婆羅 三婆羅吽
曩莫 薩嚩 怛佗蘗多 嚩嚕吉帝 唵三婆羅 三婆羅吽
曩莫 薩嚩 怛佗蘗多 嚩嚕吉帝 唵●三婆羅 ●三婆●羅吽
五如来(ごにょらい)
南無宝勝如来● 除慳貪業福智円満
南無妙色身如来 破醜陋形円満相好
南無甘露王如来 灌法身心令受快楽
南無広縛身如来 咽喉広大飲食受用
南無離怖畏如来● 恐怖●悉除●離餓鬼趣
阿彌如來根本陀羅尼(あみだにょらいこんぽんだらに)
曩謨囉怛曩●。怛囉夜耶。娜莫阿哩野。弭哆婆耶。
怛陀蘗跢夜囉曷帝。三藐三沒駄耶。怛儞也他唵阿蜜㗚帝。
阿蜜㗚妬納婆吠。阿蜜㗚多。三婆吠阿蜜㗚多。蘖陛阿蜜㗚多。
悉帝阿蜜㗚多帝際阿蜜㗚多尾訖磷帝阿蜜㗚多尾訖磷多。
誐蜜寧。阿蜜㗚多誐誐曩吉底迦㘑阿蜜㗚多。嫰弩枇娑嚩。
㘑薩嚩囉佗娑駄寧。薩嚩羯磨。訖禮捨。乞灑孕●迦嚩。●
娑嚩賀。
生飯偈(さばげ)
この後何と唱えているかよくわかりません(^^ゞ
でしたが、読者の方に教えていただきましたので訂正します。
よんごーきーじんしゅ● たこくりょーぐしじきえんじっぽう● いっさい●にて
汝等鬼神衆 我今施汝供
此食遍十方 一切鬼神供
餓鬼回向文(がきえこうもん)
願籍斯善
一切餓鬼
罪障消滅
離苦得楽
発心修行
臨終見仏
超生浄土
究竟成仏
別回向(べつえこう)
この後回向文?だと思いますが、何という回向文かわかりません。
読者の方に教えていただきましたので訂正いたします。
がんにーにょーらいしょしくどくかいしつえこう
願以上来所修功徳皆悉回向
○○○○しょうれい本年○月○日みまかりし 世に在りし時の親しき呼び名を○○○○○と呼びし
○○才をいちごとしほうじょう浄土のそがいをとげ おわん
○○才を一期とし 往生浄土の素懐を遂げ畢ん
おくるほうも○○○○○○←戒名を読み上げ 菩提(ぼだい)
満中陰供養 神超浄域 業謝塵労 見仏聞名 速入無生●
開經偈(かいきょうげ)
遇いがたき經法に遇い徳をつむことのありがたさを感謝する心にて唱える
●無上甚深微妙法● 百千萬劫難遭遇
我今見聞得受持 願解●如來●真實●義
佛説阿彌陀經(ぶっせつあみだきょう)
姚秦三蔵法師鳩摩羅什奉詔訳
佛説阿彌陀經 如是●我聞。
ここから速いテンポで木魚を鳴らしながら唱えられてました
△一時。 佛在舎衛國。 祇樹給孤獨園。 與大比丘衆。 千二百五十人倶。 皆是大阿羅漢。 衆所知識。 長老舎利弗。 摩訶目犍連。 摩訶迦葉。 摩訶迦旃延。 摩訶倶絺羅。 離婆多。 周利槃陀伽。 難陀。 阿難陀。 羅睺羅。 憍梵波提。 賓頭盧。 頗羅堕。 迦留陀夷。 摩訶劫賓那。 薄拘羅。 阿㝹樓駄。 如是等。 鞄諸大弟子。 并諸菩薩摩訶薩。 文殊師利法王子。 阿逸多菩薩。 乾陀訶提菩薩。 常精進菩薩。 与如是等。 諸大菩薩。 及釋提桓因等。 無量諸天大衆倶。
爾時佛告。 長老舎利弗弗。 從是西方。 過十萬億佛土。 有世界。 名曰極樂。 其土有佛。 號阿彌陀。 今現在説法。 舎利弗。 彼土何故。 名為極樂。其國衆生。 無有衆苦。 但受諸樂。 故名極樂。
又舎利弗。 極樂國土。 七重欄楯。 七重羅網。 七重行樹。 皆是四寶。 周帀圍繞。 是故彼國。 名曰極樂。
又舍利弗。 極樂國土。有七寶池。 八功徳水。充満其中。 池底純以。 金沙布地。 四邊階道。 金銀瑠璃。 玻瓈合成。 上有樓閣。 亦以金銀瑠璃。 玻瓈硨磲。 赤珠碼碯。 而嚴飾之。 池中蓮華。 大如車輪。 青色青光。 黄色黄光。 赤色赤光。 白色白光。 微妙香潔。 舎利弗。 極樂國土。 成就如是。 功徳莊嚴。
又舎利弗。 彼佛國土。 常作天樂。黄金為地。 晝夜六時。 而雨曼陀羅華。 其國衆生。 常以清旦。 各以衣裓。 盛衆妙華。 供養他方。 十萬億佛。 即以食時。 還到本國。 飯食經行。 舎利弗。 極樂国土。 成就如是。 功徳莊厳。
復次舎利弗。 彼國常有。 種種奇妙。 雜色之鳥。 白鵠孔雀。 鸚鵡舎利。 迦陵頻伽。 共命之鳥。 是諸衆鳥。 晝夜六時。 出和雅音。 其音演暢。 五根五力。 七菩提分。 八聖道分。 如是等法。 其土衆生。 聞是音己。 皆悉念佛。 念法念僧。 舎利弗。 汝勿謂此鳥。 實是罪報所。 所以者何。 彼佛國土。 無三惡趣。 舎利弗。 其佛國土。 尚無三惡道之名。 何況有實。 是諸衆鳥。 皆是彌陀佛。 欲令法音宣流。 變化所作。 舎利弗。 彼佛國土。 微風吹動諸寶行樹。 及寶羅網出微妙音。 譬如百千種樂。 同時倶作。 聞是音者。 皆自然生。。 念佛念法。 念僧之心。 舎利弗。 其佛國土。 成就如是。 功德莊嚴。
舎利弗。 於汝意云何。 彼佛何故。 號阿彌陀。 舎利弗。 彼佛光明無量。 照十方國。無所障礙。 是故號為阿彌陀。 又舎利弗。 彼佛壽命。 及其人民。 無量無邊。 阿僧祗劫。 故名阿彌陀舎利弗。 阿彌陀佛。 成佛已來。 於今十劫。 又舎利弗。 彼佛有無量無邊。 聲聞弟子。 皆阿羅漢。 非是算數。 之所能知。 諸菩薩衆。 亦復如是。 舎利弗。 彼佛國土。 成就如是。 功徳莊嚴。
又舎利弗。 極樂國土。 衆生生者。 皆是阿鞞跋致。 其中多有。一生補處。 其數甚多。 非是算數。 所能知之。 但可以。 無量無邊。 阿僧祗劫說。 舎利弗。 衆生聞者。 應當發願願生彼國。 所以者何。 得與如是。 諸上善人。 倶會一處。 舎利弗。 不可以少善根。 福德因緣。 得生彼國。
舎利弗。 若有善男子。 善女人。 聞說阿彌陀佛。 執持名號。 若一日。 若二日。 若三日。 若四日。 若五日。 若六日。 若七日。 一心不亂。 其人臨命終時。 阿彌陀佛。 與諸聖衆。 現在其前。 是人終時。 心不顛倒。 即得往生。 阿彌陀佛。 極樂國土。 舎利弗。 我見是利。 故說此言。 若有衆生。 聞是說者。 應當發願。 生彼國土。
舎利弗。 如我今者。 讚歎阿彌陀佛。 不可思議功徳。 東方亦有。阿閦鞞佛。 須彌相佛。 大須彌佛。 須彌光佛。 妙音佛。 如是等。 恒河沙數諸佛。 各於其國。 出廣長舌相。 徧覆三千大千世界。 說誠實言。 汝等衆生。 當信是稱讚。 不可思議功德。 一切諸佛。 所護念經。
舎利弗。 南方世界。 有日月燈佛。 名聞光佛。 大焰肩佛。 須彌燈佛。 無量精進佛。 如是等。 恒河沙數諸佛。 各於其國。 出廣長舌相徧覆三千。 大千世界。 說誠實言。 汝等衆生。 當信是稱讚。 不可思議功徳。 一切諸佛。 所護念經。
舎利弗。 西方世界。 有無量壽佛。 無量相佛。 無量幢佛。 大光佛。 大明佛。 寶相佛。 淨光佛。 如是等。 恒河沙數諸佛。 各於其國。 出廣長舌相。 徧覆三千。 大千世界。 說誠實言。汝等衆生。 當信是稱讚。 不可思議功徳。 一切諸佛。 所護念經。 舎利弗。 北方世界有焰肩佛。 最勝音佛。 難沮佛。 日生佛。 網明佛如是等。 恒河沙數諸佛。各於其國。 出廣長舌相。 徧覆三千。 大千世界。 說誠實言。 汝等衆生。 當信是稱讚。 不可思議功徳。 一切諸佛。 所護念經。 舎利弗。 下方世界。 有師子佛名聞佛。 名光佛。 達摩佛。 法幢佛。 持法佛。 如是等。 恒河沙數諸佛。 各於其國。 出廣長舌相。 徧覆三千。 大千世界。。 說誠實言。 汝等衆生。 當信是稱讚。 不可思議功徳。 一切諸佛。 所護念經。
舎利弗。 上方世界。 有梵音佛。 宿王佛。 香上佛。 香光佛。 大焰肩佛。 雜色寶華嚴身佛。 娑羅樹王佛。 寶華德佛。 見一切義佛。 如須彌山佛。 如是等。 恒河沙數諸佛。 各於其國。 出廣長舌相。 徧覆三千。 大千世界。 說誠實言。 汝等衆生當信是稱讚。 不可思議功徳。 一切諸佛。 所護念經。
舎利弗。 於汝意云何。 何故名為。 一切諸佛。 所護念經。 舎利弗。 若有善男子善女人。 聞是諸佛。 所說名。 及經名者。 是諸善男子善女人。 皆為一切諸佛。 共所護念。 皆得不退轉。 於阿耨多羅。 三藐三菩提。 是故舎利弗。 汝等皆當。 信受我語及諸佛所說。 舎利弗。 若有人。 已發願今發願。 當發願。 欲生阿彌陀佛國者。 是諸人等。 皆得不退轉。 於阿耨多羅。 三藐三菩提。 於彼國土。 若已生若今生。 若當生。 是故舎利弗。 諸善男子善女人。 若有信者。 應當發願。 生彼國土。
舎利弗。 如我今者稱讚諸佛。 不可思議功徳。 彼諸佛等。 亦稱說我。 不可思議功徳。 而作是言。 釋迦牟尼佛。 能為甚難。 希有之事。 能於娑婆國土。 五濁惡世。 劫濁。 見濁。 煩惱濁。 衆生濁。 命濁中。 得阿耨多羅。 三藐三菩提。 為諸衆生。 說是一切世間。 難信之法。 舎利弗。 當知我於。 五濁惡世。 行此難事。 得阿耨多羅。 三藐三菩提。 為一切世間。 說此難信之法。 是為甚難。 佛說此經已。 舎利弗。 及諸比丘。 一切世間。 天人阿修羅等。 聞佛所說。 歡喜信受。 作禮而去。
佛說阿彌陀經●
この後も、おそらく回向文です
新亡精霊生極楽●
上品蓮台成正覚
菩提行願不退転●
引導●三有●及法界
十念(じゅうねん)
念佛十度唱えること
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
摂益文(しゃくやくもん) (光明文)(こうみょうもん)
念佛申す渚は如來の光明に摂取せられ又護念の利益あることを思うて唱えよ
△光明徧照△
十方世界
念佛衆生△
攝取△不捨△
念佛一會(ねんぶついつえ)
南無阿彌陀△佛
南無阿彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛
・
・
・5分~10分繰り返す
・
・
南△無阿△彌陀△佛
南△無阿△彌陀△佛●
この後も回向文と思います。
しゅうがいひがんのあみだぶつあげんにょうしゅーしゃかにぶつにもんこうもんじゃ
しょーじょしょぶつかんのうぜいしーしょだいぼさつ ごくらくかいえしょーじょーだいかいしゅごーいっさいのざんのしょーかんをねんじたまえ
読者の方に教えて頂いた分かる範囲での訂正となります。Creさんありがとうございますm(__)m
奉酬大悲願王阿弥陀仏 発遣教主釈迦牟尼仏
六方恒沙證誠諸仏 観音勢至諸大菩薩
極楽界會清浄大海衆等 一切三寶 しょうかんをねんじたまえ
舎利禮文(しゃりーらいもん)
一心●頂禮■
この後拍子木を早い調子で打ちながら唱えられてました
滿徳圓滿
釋迦如來
眞身舎利
本地法身
法界塔婆
我等禮敬
爲我現身
入我我入
佛加持故
我證菩提
以佛神力
利益衆生
發菩提心
修菩薩行
同入圓寂
平等大智
今■將■■■ ■頂■禮
別回向(べつえこう)
この後もおそらく回向文と思います。
読者の方に教えていただきましたので訂正します。ありがとうございました<(_ _)>
がんにーにょーらいしょしくどくかいしつえこう
願以上来所修功徳皆悉回向
ぼんろうしょうれい本年○月○日みまかりし 世に在りし時の親しき呼び名を○○○○○と呼びし
弔う精霊本年○月○日みまかりし 世に在りし時の親しき呼び名を○○○○○と呼びし
○○才をいちごとし ほうじょう浄土のそがいをとげ おわん
○○才を一期とし 往生浄土の素懐を遂げ畢ん
白木の位牌にまつる戒名○○○○←戒名を読み上げ 菩提(ぼだい)
満中陰供養 神超浄域 業謝塵労 見仏聞名 速入無生●
総回向偈(そうえこうげ)(總廻向文)(そうえこうもん)
十方一切の諸霊魂怨親平等に利益を蒙らしめ給えと念じつつ
△願以此功徳△
平等施一切
同發菩提心
△往生△安樂△國
十念(じゅうねん)
念佛十度唱えること
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛●
総願偈(そうがんげ)(四弘誓願)(くじせいがん)
諸佛の行じ給いし度斷知證の四祈願と將來自分共も必ず成就せしめ給えと念じつつ
衆生無邊誓願度●
煩惱無邊誓願斷
法門無盡誓願知
無上菩提誓願證
自他法界同利益
●共生●極樂●成佛道
三唱礼(さんしょうらい)(三禮)(さんらい)
(礼拝 らいはい)
お念仏を称えながら 浄土宗の最高の敬意を表す 五体投地【額・両肘・両膝を地につけ】の礼拝をします
■南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛
■南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛
■南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛
■南無■阿彌■陀佛
送佛偈(そうぶつげ)
最初に諸佛菩薩をしよう待せしが今や勤行も終わりたればお帰りを願う心にて唱える
●請佛膸縁還本國●
普散香華心送佛
願佛慈心遙護念●
同生●相勧●盡●須●●來
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
南無阿彌陀佛 南無阿彌陀佛
コメント
こばっち様
突然のコメントを失礼致します。動画および読み方をアップしてくださり、誠にありがとうございました。本日、本来であれば祖母の一周忌を行うはずだったのですが、新型肺炎への感染リスクを考え、中止となりました。動画のおかげで、亡き祖母が眠るお寺から離れていても、故人を偲びながら南無阿弥陀仏を唱えることができました。
また、同じ浄土宗といっても、お寺様によって微妙にお経の読み方、木魚や拍子木の使い方が違うのだということも知り、勉強にもなりました。心より御礼申し上げます。
はるまき様
コメントありがとうございます。
はるまささんのおっしゃる通り同じ浄土宗でもお寺さんにより、お経の読み方は違うようです。
先日、コロナで法要に出席できない方もいらっしゃることを知り、一周忌のお経(動画)も先程字幕を付けました。
故人を忍び、南無阿弥陀仏を唱えることができてよかったです。
あと、もうひとつ。 別回向の例として以下のようなのがあるようです。
奉酬大悲願王阿弥陀佛 撥遣教主釈迦牟尼佛
六方恒沙証誠諸佛 観音勢至諸大菩薩
極楽界会清浄大海衆等 一切三宝 広大慈恩
ぶしゅうだいひがんのうあみだぶつ はっけんきょうしゅしゃかむにぶつ
ろっぽうごうじゃしょうじょうぶつ かんのんせいししょだいぼさつ
ごくらっかいえしょうじょうだいかいしゅとう いっさいさんぼう こうだいじおん
たびたびで申し訳ないです。
阿彌如來根本陀羅尼の後の偈も調べてみました。
生飯偈(さばげ)ですね。
汝等鬼神衆 我今施汝供
此食遍十方 一切鬼神供
にょとうきじんしゅ がこんせにょく
しじきへんじっぽう いっさいきじんく
です。
阿彌如來根本陀羅尼の後の偈私に聞こえた偈と相違が(>_<) 訂正させていただきます。何度もご親切にありがとうございます。 大変助かりました。
重複投稿してたらごめなさい、、、パソコンの動作がちょっと変だったので、、、
以下、投稿です。
−−−−−
ありがたいお経をありがとうございます。
舎利礼文の後の別回向でひらがな表記の部分が少し分かったので書いておきます。
「願以上来所修功徳皆悉回向」
(がんにじょうらいしょしゅくどくかいしつえこう)
そのあとの「ぼんろうしょうれい」はひょっとしたら「弔う精霊」(とむろうしょうれい)
なのかもしれません。
また、「いちごとし ほうじょう浄土のそがいをとげ おわん」は
「一期とし、往生浄土の素懐を遂げ畢ん」(いちごとし、おうじょうじょうどのそかいをとげ
おわん)ではないかとも思います。
南無阿弥陀佛
あっ、「畢ん」は「畢んぬ」(おわんぬ)です。
一枚起請文の最後の部分と同じ、「おわりぬ」の転化ですね。 ^^;
畢んは、おわりぬの変化なんですね(*^_^*)勉強になりました。
ありがとうございますm(__)m
舎利礼文の後は、別回向なんですね!(^^)!
色々調べてたんですがどうしてもわからなかったもので・・
ご丁寧にありがとうございます。