4月~5月は新緑・つつじの観光スポット
11月~12月は紅葉のスポットの大興善寺
山を登るのは、ちょっぴり疲れますが、登った景色は最高です。
WordPressをインストールしてすぐにプラグインのインストールをしておくことをお勧めするのが、WordPress Ping Optimizerです。
WordPressのデフォルト設定では、記事を更新するたびにPingが送信されてしまいます。
何度もPing送信をするとGoogleなどにスパム判定される恐れもあります。それを回避するのに役立つのが、WordPress Ping Optimizerです。WordPress Ping Optimizerは、投稿記事の初回だけPingを送信し、その後のping送信はStopしてくれるプラグインです。
ブログから新しい記事の更新を「記事タイトル」や「概要」・「URL」などの記事情報を、登録している「PINGサーバー」に送信してくれる機能を指します。
Word pressのダシュボードから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
次にキーワードにWordPress Ping Optimizerと入力します。
次に、WordPress Ping Optimizerを「今すぐインストール」をクリックします。インストールが終わりましたら、有効化をします。
ダッシュボードの「設定」→「WordPress Ping Optimizer」をクリックします。
するとWordPress Ping Optimizerの設定画面になります。
1ping送信先リストです。
現在、WordPressに設定しているping送信先が表示されます。
2Enable pinging(ping送信を有効にする)にチェックが入っているか確認して下さい。
3Save Settings(設定を保存する)で完了
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2 http://blogsearch.google.com/ping/RPC2 http://ping.blo.gs/ http://ping.blogranking.net/ http://ping.dendou.jp/ http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/ http://pingoo.jp/ping/ http://ping.feedburner.com/ http://ping.rss.drecom.jp/ http://rpc.weblogs.com/RPC2 http://rpc.pingomatic.com/ http://rpc.reader.livedoor.com/ping http://www.blogpeople.net/ping/ http://xping.pubsub.com/ping/ |
現在のインデックス状況を調べたいときは、下記の記事を参考にして下さい。
沢山記事を公開したのに、アクセスが少ない!!と感じたことはありませんか?
1.Google Chromeの検索窓に「site:サイトのURL」と入力して検索を行うことで、インデックスされているサイトが表示されます。
私の場合はこんな感じで、277件インデックスされてます。
投稿記事別に調べたい場合は、「site:パーマリンク」を指定します。
インデックスされていないと以下の画像のように「一致する情報はみつかりませんでした。」と表示されます。
パーマリンクは、投稿または、固定ページから調べることができます。
「投稿」→「投稿一覧」→調べたいページをクリックします。
調べたい記事が表示されましたら、パーマリンクにポインターを合わせ右クリックし「リンクのアドレスをコピー」でアドレスをコピーできますので、site:と入力した後に右クリックし「貼り付け」してください。
次にSearch ConsoleのFetch as Googleでレタリングのリクエストをします。
Search Consoleの追加の仕方は、SSL設定後のSearch Console の設定方法で紹介してますので、今回は省略させていただきます。
Google アカウントでGoogle Search Consoleにログインします。
2-1-1.Search Consoleのダッシュボードの「クロール」→「Fetch as Google」をクリックします。
2-2-2.パーマリンクのドメイン以下を入力
パーマリンクがhttps://暮らしのハンドノート.com/pc/wp/attach-a-file-captcha-setting-to-contact-form-7の場合だと
pc/wp/attach-a-file-captcha-setting-to-contact-form-7と入力します。
2-2-3.取得をクリック
取得をクリックすると点線で囲ったように取得したパスが以下の画像のように表示されステータスに完了と表示されますので「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。
すると送信方法の選択画面に移りますので、「私はロボットではありません」のチェックボックスにチェツクします。
すると次のような画面に切り替わります。
この場合ですと「街区表示板のタイル」ですので、点線で囲った画像を選択して「確認」をクリックします。
※この内容は、山や車などその時によりランダムに表示されますので、表示された内容に沿ってタイルを全て選択してください。
次に、「このURLをクロールする」か「このURLと直接のリンクをクロールする」のいずれかにチェックをし「送信」をクリックします。
すると赤枠で囲った内容が「URL とリンクページのインデックス登録をリクエスト済み」になっていると思います。
さて、Search Consoleの「Fetch as Google」でリクエストしたお楽しみのインデックス結果は・・・
インデックス完了ですね!!
お問い合わせ内容にファイルが添付出来ないとご指摘がありましたので、ファイル添付出来るようにカスタマイズしました。
以前、「お問い合わせホームプラグインContact Form 7 のインストール方法から設置方法まで」で初期設定の方法は掲載しましたので、今回はカスタマイズ方法のみにさせて頂きます。
現在のフォームを編集する場合は、
ダッシュボードの「お問い合わせ」→「コンタクトホーム」→「編集したいタイトル」の編集をクリックするとフォーム画面になります。
※新規で作りたい場合は、
ダッシュボードの「お問い合わせ」→「新規追加」をクリックしてください。
すると、次のようにフォームタグ生成画面になります。
ファイルサイズの上限(バイト):では、ファイルの上限を設定できます。
デフォルトでは、許容ファイルサイズは1 MB(1048576バイト)です。
許容される最大ファイルサイズを制限します。オプションで、kb
(キロバイト)またはmb
(メガバイト)の接尾辞を使用できます。接尾辞を省略すると、数値はバイトを意味します。
limit:1048576
limit:1024kb
limit:1mb
デフォルトのファイルタイプ(拡張子)は、jpg、jpeg、png、gif、pdf、doc、docx、ppt、pptx、odt、avi、ogg、m4a、mov、mp3、mp4、mpg、wav、wmvです。
複数指定する場合は、拡張子を,(カンマ)で区切ってください。
するとフォームタグ生成:ファイルの一番下にタグができます。
訪問者がわかりやすいように
※<label>添付可能なファイル形式:jpg png pdf
ファイル容量:最大2mb </label>と表示するようにフォームに追加しました。
入力が終わりましたら、保存してください。
最後に保存をしてください。
既存のフォームを編集された方はこれで終わりですが、新規でファイルを作成された方は、投稿、固定ページなどの新規追加でショートコードをテキストエディタにペーストしてください。
スパム目的の自動投稿の防止としてCAPTCHAを利用することができます。
Contact Form 7は、Really Simple CAPTCHAを公式に認可されたCAPTCHAモジュールとして利用しているため、フォームにCAPTCHAを使用する前にReally Simple CAPTCHAプラグインをインストールする必要があります。
Word Prsessのダッシュボード「プラグイン」→「新規追加」→キーワードに「Really Simple CAPTCHA」と入力し「今すぐインストール」をクリックします。
まず、Googleアカウントにログインした状態で、recaptchaにアクセスして下さい。
すると、reCAPTCHAのAPIを使用する登録画面が表示されます。
画面になります。
Labelにサイト名と貴方が使用している表題を入力します。
簡単に表示させたいので、reCAPTCHA V2のチェックボックスにチェックします。
reCAPTCHA v2
reCAPTCHA v2は、ユーザーがロボットではないことを示すチェックボックスをクリックする必要があります。これにより、ユーザーはすぐに(CAPTCHAなしで)ユーザーに渡されるか、ユーザーが人であるかどうかを確認するようにユーザーに挑戦します。これは、統合するための最も簡単なオプションで、チェックボックスを表示するには2行のHTMLしか必要ありません。Invisible reCAPTCHA
Invisible reCAPTCHAは、見えないRECAPTCHAでユーザーがチェックボックスをクリックする必要はなく、ユーザーがサイトの既存のボタンをクリックしたときに直接呼び出されるか、JavaScript API呼び出しによって呼び出すことができます。reCAPTCHA検証が完了すると、統合にJavaScriptコールバックが必要です。デフォルトでは、最も疑わしいトラフィックだけがキャプチャを解決するように促されます。この動作を変更するには、詳細設定でサイトのセキュリティ設定を編集します。
Domeinsには、WordPressで使用しているブログのドメインを指定します。
ドメインはWord Pressの「設定」→「一般」からも確認できます。
例:WordPress アドレス (URL)が「https://xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com」
であれば、ドメインは「xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com」になります。
Accept the reCAPTCHA Terms of Service(サービスのreCAPTCHAの利用規約に同意します。)
「Register」をクリックします。
すると次の画面が表示されます。
表示されたサイトキーとシークレットキーをメモしておいて下さい。
これからreCaPTCHAで所得したSite keyとSecret keyをWord Pressに登録します。
WordPressの管理画面に戻り、「お問い合わせ」メニューの中にある「インテグレーション」メニューをクリックして下さい。
次に、キーを設定するをクリックします。
メモしておいたサイトキーとシークレットキーを入力し「保存」をクリックして下さい。
コンタクトフォームの編集画面を開き、「reCAPTCHA」ボタンをクリックして下さい。
CAPTCHAの設定画面が表示されます。テーマやサイズを選択して下さい。
フォームに[recaptcha]を記述して保存して下さい。
これで終わりです。
ssl設定したら、忘れずにGoogleのSearch ConsoleでWWWありかなしの設定もしましょう。
クローラーがそれぞれ別のサイトと判断して重複コンテンツとして認識してしまう可能性も考えられますし、正しくインデックスされるまでに時間もかかってしまいます。
1-1.Google アカウントでGoogle Search Consoleにログインします。
1-2.プロパティの追加をクリックします。
1-3.追加するURLを入力して追加をクリック
1-4.所有権確認をする
すると所有権が確認されましたと表示されますので、続行をクリック
この追加でwwwを含むバージョンとwwwを含まない両方のバージョンを作成します。
上記2パターンのいずれかの選択方法で選ぶとサイトの設定方法が選択できる画面が表示されます。
wwwありかなしのいずれかを選択して保存をクリックする。
該当のドメインを選択してダッシュボードの「クロール」の中にある「サイトマップ」をクリックし、「サイトマップの追加/テスト」をクリックします。
通常、「sitemap.xml」と入力し、送信をクリックすればOKです。
最後に「ページを更新する」をクリックします。
サイトマップを送信しました。ページを更新する。