2017年4月8日GoogleAdSense申請時点でのAdSense のご利用条件

2017年4月8日に申請し、一度は、不十分なコンテンツということで承認されませんでしたが、修正をし、再度申請した結果2017年4月11日に承認になりました!

その時点でのご利用条件等を記載しますので、これからAdSenseに申し込みをしようと考えられている方はAdSenseの条件とウェブマスター向けの品質に関するガイドライン等を確認してみてくださいね。

おっと!! 申し込みの前にまず、ドメインの取得必須です。

サブドメインもNGですので気をつけてくださいね。

日本語ドメインをお使いの方はpunycodeに変換して申請して下さい。

 

1.自分のサイトが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する

 

1-1.他にはない魅力があるか

サイトに独自の魅力があるか

独自のテキスト画像などのことを表してあり、特に、要素となる部分を魅力的に配置を考えたりして独自のレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に参照できるようにする。

サイトを効果的に構成する方法については、ユーザーの利便性に関するガイドラインを参照してください。

また、AdSenseでは、コメント欄を用意するのも効果的とされていますがですがコメント欄の設置には、AdSense のプログラム ポリシーに従い、不適切なコメントが投稿されないように管理をしてください。詳細については、ユーザー作成コンテンツの詳細と管理方法をご覧になってください。

私は、スパムコメントが多くて困っていたので、Throws SPAM Awayのプラグインをインストールしてましたのでよかったのかもしれません。このコメントスパムの件はウェブマスター向けの品質によるガイドラインの中にコメントスパムを防止する方法が書いてありますので参考にして下さい。

 

 

1-2.操作が簡単でわかりやすくなっているか

メニューバーはAdSenseでは、特に重要な要素とされています。下記画像の赤い枠で囲った部分のことです。

 

 

1-3.興味を引く独自のコンテンツがあるか

専門的な知識を生かしたコンテンツや自分のアイデアなどオリジナリティーのある独自のコンテンツを搭載する。

注意:コンテンツ ポリシーで定められているように、AdSense 広告は、独自性がないコンテンツや著作権で保護されたコンテンツを引用し、掲載しているサイトは禁止なので表示できません。

 

 

2.禁止コンテンツ

AdSeneで禁止されているコンテンツがないか再度チェックをしましょう!

アダルト コンテンツ
個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
アルコールに関連したコンテンツ
タバコに関連したコンテンツ
ヘルスケアに関連したコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連したコンテンツ
暴力的なコンテンツ
武器および兵器に関連したコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ

出典:google AdSense

 

 

3.ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン

見落としがちな、ガイドラインなのですが、AdSenseでは、AdSense プログラムに参加するサイト運営者様はウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していただく必要があります。と明記されていますので、一読された方がいいと思います。

 

 

4.AdSeneで必須のサイトのプライバシーポリシー

AdSenseでは、サイトのプライバシーポリシーを明記することを必須とされていますので必ず固定ページなどを使いプライバシーポリシーのページを作りましょう。

私のプライバシーポリシーでよければご自分用に加工して使ってくださいね。

 

5.審査期間

 

申し込みを送信後、AdSense の [ホーム] ページからコードをコピーし、サイトの HTML の <head> タグの直後に貼り付け後審査が続行されます。

この審査が続行されてから、1日~2日となっています。

 

 

最後に、皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

2017年4月11日にアドセンスに合格しました!

夜勤の仕事から帰って、メールをチェックすると

件名に・・「お客さまのサイトがAdSense に接続されました」

メールを開くと・・・

やった~!!(^^♪
再申請から2日後に
無事合格!!
高校入試でもないのに試験に合格した気分です。(*^^)v

ということでさっそく「ご利用開始」をクリックします。

後は表示画面の通りに進んでいくだけなので、初めての私でもすぐできました。

 

アドセンスの設定

1.AdSense広告を設定

1-1.広告を設定をクリックする。

 

1-2.広告配信を強力にサポートの画面で「次へ」をクリック

 

1-3.新しい広告フォーマットの画面で「次へ」をクリック

 

1-4.一片の広告コードがすべての広告に適用の画面で「次へ」をクリック

 

1-5.プレビューツールでページ単位のテストを実施するの画面で「終了」をクリック

 

1-6.ページ単位の広告画面で「すべてのフォーマットを有効化」をクリックし「コードを取得」をクリック

1-7.ページ単位のコードをページに配置するの画面で、コードをコピー

1-7-1. 1-8.WordPressに設置する場所

1-7-2.テストを実施をクリック

 

1-8.WordPressに設置する場所

WordPressの管理画面から「外観」→「テーマの編集」→「テーマ編集」→「テーマヘッダー」を開き

<head>の直下にアナリティスクのコードを貼り付けてファイルを更新。

 

1-9.サイトでページ単位の広告のテストを実施するの画面で「完了」をクリック。

最後に、初心者の私でも簡単に設置ができました(*^^)v

 

アドセンス申請に再チャレンジ!!

昨日の箇所の修正を終えたのでAdSenseに再申し込みしてみます。

アドセンスへの申し込み方法

1.Googleの検索でアドセスを検索しアドセンスのLoginらアクセスします。

<img src=”” alt=”http://xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com/wp-content/uploads/2017/04/googleでアドセンスを検索.png “/>alt"googleでアドセンスを検索する"

 

 

2.申し込み画面がでてきますので、ウェブサイト名を確認し、コンテンツの言語を選択して保存して次へのボタンをおします。
<img src=”http://xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com/wp-content/uploads/2017/04/AdSenseへ再度申し込み.png” alt=” AdSenseへ再申し込み画面“/>

 

3.すると、審査中の画面が表示されますので、ここに記載のあるコードをコピーします。

<img src=”http://xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com/wp-content/uploads/2017/04/AdSenseサイト審査中の画面.png” alt=”サイト審査中の画面が表示 “/>

 

4.管理画面の「外観」→テーマ編集→テーマヘッダー (header.php)を選択

  • Ctrl+Fキーを押し<head>と入力
  • <head>の直後にコードを貼り付ける。
  • ファイルを更新

<img src=”http://xn--68j3b2d8le4af20azcz743e.com/wp-content/uploads/2017/04/AdSenseのコードを記途する場所.png” alt=” テーマヘッダに貼り付ける“/>

 

これで完了ですが・・・3日間と記載がありますので待ってみることにします。

2017年4月8日Googleアドセンスに登録してみました。

人生初のgoogleアドセンスに挑戦してみましたが、承認されず・・・

すると次のようなメールが届きました。

googleからのメールの内容

一部抜粋

このたびは Google AdSense にお問い合わせいただきありがとうございました。お申し込みを確認させていただきましたところ、残念ながら現時点では AdSense のご利用が承認されませんでした。

承認されなかった理由は次のとおりです。

不十分なコンテンツ: AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、AdSense の担当者による審査とクローラによる解析でページの内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります。

1.クローラによる解析ページの修正内容

不十分なコンテンツ?と思いで調べてみると、またまたインデックス数が減少しサイトマップエラーまでありました。プライバシーポリシーのタグが入力されていなかった為にサイトマップエラーが発生していたものもあり、その他固定ページ、投稿ページにものです。これでは、googleさんにお願い!!と頼んでも、googleさんはそれどこにあるの?状態ですよね。Aii in One SEOパックのSEOタイトルが空白のままで設定されていなかった箇所がかなりあったので全て入力しました。すると現在は、エラーはなくなりました。

alt""

 

2.画像の見直し

Search Consoleのコンテンツに関するガイドラインに画像・動画に代替テキストを作成するalt 属性の記途方法は以下のように説明がありました。

 

2-1適切ではない例:
<img src=”puppy.jpg” alt=” “/>

alt属性の中が空白になっているので内容を記載しなければ、alt属性に記載する情報としては不完全になってしまいますよね。googleでは、alt属性に書くことがなければ、ファイル名が画像のスニペットとして検索結果で使用されます。

 

2-2適切な例:
<img src=”puppy.jpg” alt=”子犬 “/>

子犬の画像が表示されていたことがわかりますよね。

 

2-3最適な例:
<img src=”puppy.jpg” alt=”もってこいをするダルメシアンの子犬 “/>

もってこいをするダルメシアンの子犬が画像が見えない場合でも想像できますよね。

 

おっと!!alt属性も・・・見直しです!

頑張って再チャレンジします。

 

これから、アドセンスに登録される方は、Search Consoleのガイドラインを抜粋ではありますが、記途しておきますので是非参考にしてくださいね。
何でSearch Console?と思われるかもしれませんが、クロラーによる解析でインデックスされなければ、アドセンス側での確認もしずらいと思うからです。

訂正(2017-04-12)
AdSense のクローラは Google.co.jp のクローラとは別のものでしたので訂正いたします。

しかし、ウェブマスター向けガイドラインにも従っている必要がありますので両方共よく読んで理解しましょう。

一般的なガイドライン

  • Googleがページを検出できるようにする。
  • Googleがページを理解できるようにする。
  • 訪問者がページを理解しやすいようにする。

 

手法してはいけない具体的なガイドライン

 

最後に、なさんの参考にして頂ければ幸いです。