2017年4月8日Googleアドセンスに登録してみました。

人生初のgoogleアドセンスに挑戦してみましたが、承認されず・・・

すると次のようなメールが届きました。

googleからのメールの内容

一部抜粋

このたびは Google AdSense にお問い合わせいただきありがとうございました。お申し込みを確認させていただきましたところ、残念ながら現時点では AdSense のご利用が承認されませんでした。

承認されなかった理由は次のとおりです。

不十分なコンテンツ: AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、AdSense の担当者による審査とクローラによる解析でページの内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります。

1.クローラによる解析ページの修正内容

不十分なコンテンツ?と思いで調べてみると、またまたインデックス数が減少しサイトマップエラーまでありました。プライバシーポリシーのタグが入力されていなかった為にサイトマップエラーが発生していたものもあり、その他固定ページ、投稿ページにものです。これでは、googleさんにお願い!!と頼んでも、googleさんはそれどこにあるの?状態ですよね。Aii in One SEOパックのSEOタイトルが空白のままで設定されていなかった箇所がかなりあったので全て入力しました。すると現在は、エラーはなくなりました。

alt""

 

2.画像の見直し

Search Consoleのコンテンツに関するガイドラインに画像・動画に代替テキストを作成するalt 属性の記途方法は以下のように説明がありました。

 

2-1適切ではない例:
<img src=”puppy.jpg” alt=” “/>

alt属性の中が空白になっているので内容を記載しなければ、alt属性に記載する情報としては不完全になってしまいますよね。googleでは、alt属性に書くことがなければ、ファイル名が画像のスニペットとして検索結果で使用されます。

 

2-2適切な例:
<img src=”puppy.jpg” alt=”子犬 “/>

子犬の画像が表示されていたことがわかりますよね。

 

2-3最適な例:
<img src=”puppy.jpg” alt=”もってこいをするダルメシアンの子犬 “/>

もってこいをするダルメシアンの子犬が画像が見えない場合でも想像できますよね。

 

おっと!!alt属性も・・・見直しです!

頑張って再チャレンジします。

 

これから、アドセンスに登録される方は、Search Consoleのガイドラインを抜粋ではありますが、記途しておきますので是非参考にしてくださいね。
何でSearch Console?と思われるかもしれませんが、クロラーによる解析でインデックスされなければ、アドセンス側での確認もしずらいと思うからです。

訂正(2017-04-12)
AdSense のクローラは Google.co.jp のクローラとは別のものでしたので訂正いたします。

しかし、ウェブマスター向けガイドラインにも従っている必要がありますので両方共よく読んで理解しましょう。

一般的なガイドライン

  • Googleがページを検出できるようにする。
  • Googleがページを理解できるようにする。
  • 訪問者がページを理解しやすいようにする。

 

手法してはいけない具体的なガイドライン

 

最後に、なさんの参考にして頂ければ幸いです。

WordPressでRSSフィードが出力できていない時に確認すること

alt"RSS検出できない時のRSSリスティング(フィードの自動検出はできませんでした)の画像"

にほんブログ村のブログランキングに参加しているのですが、更新した記事が記載されていない事を発見!!

にほんブログ村の登録時にRSSのフイードURLも登録したので、まさか?と思いRSSリスティングでフィード自動検出をしたところ「フィードの自動検出はできませんでした。」

と表示され、RSSの出力ができてない事を確認。

alt""

 

 

日本ブログ村に登録した後、私がした事といえば・・・

パーマリンクを変更し、Redirection(プラグイン)をインストール
子テーマを作り使用した。

以上の2項目のみ・・

Redirection(プラグイン)を停止しても変化なしそこで子テーマを親テーマに変更
すると見事RSSの出力ができました。

色々調べた結果functions.phpに必要のない改行やスペースがあるとRSSフィードが表示されないらしいです。

 

1.子テーマのfunctions.phpのコードを確認する

 

私の場合は以下のように子テーマでfunctions.phpコードを記途しました。

修正前↓

alt""

 

 

修正後↓

alt""

 

私の場合は子テーマを使っているので子テーマのfunctions.phpの改行を取り除きました。

注意:functions.phpは、編集を間違えると画面が真っ白になってしまいます。必ずバックアップを取って下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

WordPressパーマリンク変更時に必須なリダイレクト設定方法

リダイレクトとは

 

パーマリンクを変更する前のページにアクセスした際に自動的に新しいページを表示させる機能の事です。

301リダイレクトをうまく利用すると、Wordpressでパーマリンク設定を変更した時などにGoogleにインデックスされている旧ページをクリックしても、新ページを表示させることができます。

 

1.Redirectionプラグインのインストールの仕方

1-1.WordPress管理画面→プラグイン→新規追加で「Redirection」を検索してください。
1-2.「今すぐインストール」を押し、インストールできたら有効化してください。

alt"Installation image"

 

2.Redirectionプラグインの表示方法

2-1.管理画面の「ツール」→「Redirection」をクリックしてください。

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すると転送ルールの項目が表示されます。

3.転送ルールーの設定

3-1.ソースURL : 転送元のURLを入力します。

3-2.ターゲットURL : 転送先のURLを入力します。

3-3.グループ : パーマリンク変更など変更されたURLを転送する場合は「Modified Posts」を選択してください。通常のリダイレクトであればそのまま「Redirections」でOKです。

3-4.新しい転送ルールを追加してください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

WordPressのコメントスパムを0にした方法

 

1.Throws SPAM Awayの対応バージョン

 

・WordPress の必須バージョン: 3.1以上

・対応する最新バージョン: 4.7-RC

注意: このプラグインは現在使用している WordPress のバージョンではテストされていませんと表示されてましたが、ちょっと?いや・・かなり冒険しました!!

このプラグインは、海外からのコメントスパムに対抗する手段として開発されたプラグインで下記のフィルタでスパム判定されているようです。

 

1-1.Throws SPAM Awayの主な機能

 

・日本語判定

・NGキーワード判定

・リンク含有数判定

・ダミー項目による判定

・IPアドレスによる判定

・スパムフィルタによる判定

 

2.Throws SPAM Awayのイントール方法

 

1.管理画面→プラグイン→新規追加の順にクリックします。

2.キーワドに「Throws SPAM Away」と入力し検索

alt"Throws SPAM Awayプラグインインストール画像"

3.有効化をクリック

alt"Throws SPAM Awayプラグイン有効化画像"

 

4.管理画面設定の下にあるThrows SPAM Awayをクリックすると設定画面が表示されますのでお好みで設定してください。

 

alt"Throws SPAM Away設定画像"

 

設定後のコメント欄の下には下の画像のように「日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)」と表示されます。

alt"Throws SPAM Awayプラグインインストール後のコメント表示画像"

 

このプラグインをインストールして海外からのスパムコメントは0になりましたが、基本的にお使いのバージョンとの互換性を確認してからの使用をお勧めします。

最後までお読み頂きありがとうございます。