VisualStudioCommunity2017【C言語】で16色の背景色と文字色をコンソール画面に出力に成功!

 

前回に引き続き背景色がどうしても諦められず・・・

色コードで色々試した結果、

下のような16色の背景色を出力するのに成功しました!

この色は0x0001 などのコードを入力して出力された色から逆にhtmlの色コードのcolor名に当てはめたものです。実際にこの色コードが存在するものかどうかは?です。

 

ソースの中のコメントに記述している【#000080】などのコード色はhtmlの色コードなのでC言語には関係ありませんが、色々コードを使って試している時にわからなくなりそうだったもので記述しました^^;

とりあえず、使いたい時にだけincludeできればいいので、

ヘッダファイルに保存することにしました。

念のため下のソースを試してみると・・・

 

 

無事動作確認!!

次回は、本題のメニュー画面作成に入りたいと思います。
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VisualStudio2017 【C言語】文字色(14色)背景色(RGB3原色)で表示に成功!

5月連休も最終日。昨日までの天気はどこへ?、車も今にも止まりそうな勢いなので、どこにも行かず・・仕事?今は・・・プーさんです(笑)

なので、以前からしてみたかったC言語のお勉強してます!!

C言語に関しては、土素人で只今、学びの最中の備忘録ですので、失敗するとこが多いと思います。

プロの方から見ると何やってんだろう!!って感じですよね。なので先に誤っておきます。ごめんなさい<(_ _)>

さて、前回はアホなアクシデントがありましたが、やっと背景色と文字色の指定に成功しました!

DLL化も検討していたのですが、先に、ソースのみで表示されないことにはDLL化してもどうしようもないので、今回はマクロ機能を作って少しだけ文字の入力が少なくて済むようにしてみました。

参考にさせていただいたのはC++のダブルバッファで使用されている色コードでNobuhide Tsudaさんのサイトなのですが、この色コードを自分専用に書き換えて使用さてせ頂きました。

私が購入したC言語のプログラミングの本には記載がなかったもので、悪戦苦闘しましたが(笑)

変なことしてたら、怒ってください。

でも。私の(#^.^#)顔はひっぱたかないでね(^_-)-☆

 

使用しているOS:Windows7 64bit

開発環境:VisualStudioCommunity2017
Visual C++ 空のプロジェクト win32 x86で作っています。

 

 

VisualStudio2017【C言語】自作マクロで使えた色

こんな感じに無事背景色の色も表示されました!(^^)!

下のソースは、使えなかったのものですが・・

重大度レベル コード 説明 プロジェクト ファイル 行 抑制状態
エラー (アクティブ) E0007 認識されないトークンです 。

重大度レベル コード 説明 プロジェクト ファイル 行 抑制状態
エラー C3872 ‘0x3000’: この文字を識別子で使用することはできません 。

とたくさん怒られてしまいました(>_<)

VisualStudio2017でエスケープシーケンスを使ってみる

もう一度基礎からC言語さんの

のペーシに下記のようなソースがあったので試してみたのですが・・・
 

VisualStudio2017で、配色などのエスケープシーケンスが使えなかった?・・・というより保存するにはUnicodeか違うエンコードで!!と言われてしまいました。

エスケープシーケンスで画面を表示しようとしたらこんな感じで・・・

使えないというよりUnicodeなんかで保存されたら、後々困りそうだから・・・やめときます。

 VisualStudioで使えたエスケープシーケンス

 

VisualStudioで使えるエスケープシーケンスは少しだけでした。

現在の全てのソースはこんな感じなんですが・・

 

これでは色が色々な所から呼ばれているようでもっとスマートに、でも後々のことを考えると色の配色が沢山欲しいと思い

SetConsoleTextAttributeで検索してみると・・・

SetConsoleTextAttribute

Microsoftのコンソール リファレンス

BOOL SetConsoleTextAttribute( HANDLE hConsoleOutput, // コンソールスクリーンバッファのハンドル WORD wAttributes // テキストと背景の色

があり 「ヘッダー:wincon.h 内で宣言」と書かれてあったので、「wincon.h」を見てみると

 

がありましたが、RBG色と同じ配色で少ない。

無理矢理#define に入れようとするとVisualStudioに怒られたこともあるので、思考を変え Nobuhide Tsudaさんの色コードを改良してもう少し入力文字数が少なくて済むようにしてみることにしました。

SET(COLOR,文字色|背景色);で色指定できるように変更

 

これなら、キーボードからの入力文字数が少なくて済みそうです。

でも、いざ試してみるとこんな感じ・・・

左上から背景が黒・右上がの背景は、ダークブルー

左下の背景はダークグリーン。右下の背景は白にしたのですが、綺麗に表示されたのは黒のみでした(T_T)

文字のみだと綺麗に表示されるのですが、背景を指定するのは、

背景色は、やっぱりRGB色を使うしかないみたいです。

下のコードも試したのですが・・・これもVisualStudioに怒られてしまいました^^;

 

結局、背景色は自作マクロでは呼び出さず、ソースに記途しました。

まぁ、こんなものですかね。

中央の画像は、BACKGROUND_INTENSITYを+したもので残りは、そのままの色です。

最終的に上の画像が実行できたソースは下のソースでした。

 
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C言語で業務系のシステムを作ってみよう!メニュー画面の文字に色を付ける

前回に引き続き、文字に色を付けてみたいと思います。

前回できたのは、下の画面なんですが、これでは白と黒だけでDOS画面そのものの表示でつまらないので、今回はこれに色を付けたいと思います。

文字に色を付ける

VisualStudioでは、色のエスケープシーケンスはサポートされていないようで四苦八苦^^;

WindowsのDOSのみ有効な手段みたいなので、こちらのサイトを参考に追記させてもらいました。

 

まず、通常の色で試すと下の画像のようにシアンも赤も暗めでくっきりとならなかったので

FOREGROUND_INTENSITY“を使って強調したのは下のソースです。

すると、こんなにくっきりと文字が明るくなりました。

 

文字の色の作り方

 

RBGカラー光の三原色を混ぜて表示してみました。

 

 

 

SetScreenTextAtrribute関数を使うと背景色に色が付けられるとのことで調べてみた結果

コンソール プロセスを生成して標準ハンドルをリダイレクトする方法

Microsoftのサポートにありました。

HANDLE hStdInput = GetStdHandle(STD_INPUT_HANDLE);//子プロセスの標準入力ハンドル HANDLE hStdOutput = GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE);//子プロセスの標準出力ハンドル HANDLE hStdError = GetStdHandle(STD_ERROR_HANDLE);//子プロセスの標準エラー ハンドル

 

注意:printf() や fprintf() などの C ランタイム関数を使用する子プロセスでは、リダイレクトを行うと処理速度が低下する場合があるそうです。

 

文字の背景色を設定する時の書き方

おそらくこれでいいはずなんだけど・・・

背景色がなかなか設定できない^^;

マイツールみたいにスマートに記途ができれば・・・

そう言えば、マイツールは沢山のDLLファイルがありそのDLL名がマイツール独自の関数(命令)でしようしていた関数名COM.DLLのようなファイル名が沢山あることから、推測にしか過ぎないがDLLファイル名にはマイツールで使っていた独自の関数をDLLに保存し、ユーザーが通常使用する画面にダイレクトに関数を入力することによりプログラムが動くしくみになっていたのでは・・・と勝手に推測しています。

VisualStudioでDLLの作成できそうなので、唯今模索中ですφ(..)

 
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