HTMLで分数を表記する方法

数学でよく使われる分数ですが、インターネット上で表記するのは、かなり難しいですね。

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下記をコピー&ペーストして使ってください。

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<span class=”texhtml” lang=”en” xml:lang=”en”><span class=”sfrac nowrap” style=”display: inline-block; vertical-align: -0.5em; font-size: 150%; text-align: center;”><span style=”display: block; line-height: 1em; padding: 0 0.1em;”><i>1</i></span><span style=”display: none;”>/</span><span style=”display: block; line-height: 1em; padding: 0 0.1em; border-top: 1px solid;”><i>6</i></span></span></span>

 

赤文字になっているところが分子と分母で青文字のところがフォントサイズです。使うことは少ないかもしれませんが、ご参考にして頂ければ幸いです。

正の数・負の数

日本一を探してみよう!!


    • 2013年に世界文化遺産に登録された富士山は、海面から頂上までの高さが3,776.12mあり、日本で一番高い山です。
  • 地上で日本一低い駅は、愛知県の弥富駅で標高-0.93m
    • 滋賀県の琵琶湖は、679.23km2と滋賀県全体の約1/6
  • 1902年1月25日に北海道の旭川市で記録された最低気温は、-41.0℃

とまだまだ沢山の日本一があります。

0より小さい数

 

旭川の最低気温-41℃は、

マイナス41℃

と読み0℃より41℃低い温度を示しています。

 

問1.次の温度を-を付けて表してみましょう

(1)0℃より5℃低い温度

(2)0℃より2.5℃低い温度

 

-3,-3.5,-1/2のような0より小さい数を負の数といいます。
負の数に対して、5, 0.5,3/4 のような0より大きい数を正の数といいます。

0は、正の数でも負の数でもない数です。

負の数は「-」をつけて表しますが、正の数にも「+」をつけて表すことがあります。例えば、2を+2と表したときには、プラス2と読みます。 また、「+」を正の符号,「-」を負の符号といいます。