WordPressパーマリンク変更時に必須なリダイレクト設定方法

リダイレクトとは

 

パーマリンクを変更する前のページにアクセスした際に自動的に新しいページを表示させる機能の事です。

301リダイレクトをうまく利用すると、Wordpressでパーマリンク設定を変更した時などにGoogleにインデックスされている旧ページをクリックしても、新ページを表示させることができます。

 

1.Redirectionプラグインのインストールの仕方

1-1.WordPress管理画面→プラグイン→新規追加で「Redirection」を検索してください。
1-2.「今すぐインストール」を押し、インストールできたら有効化してください。

alt"Installation image"

 

2.Redirectionプラグインの表示方法

2-1.管理画面の「ツール」→「Redirection」をクリックしてください。

alt""

 

すると転送ルールの項目が表示されます。

3.転送ルールーの設定

3-1.ソースURL : 転送元のURLを入力します。

3-2.ターゲットURL : 転送先のURLを入力します。

3-3.グループ : パーマリンク変更など変更されたURLを転送する場合は「Modified Posts」を選択してください。通常のリダイレクトであればそのまま「Redirections」でOKです。

3-4.新しい転送ルールを追加してください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

WordPressのコメントスパムを0にした方法

 

1.Throws SPAM Awayの対応バージョン

 

・WordPress の必須バージョン: 3.1以上

・対応する最新バージョン: 4.7-RC

注意: このプラグインは現在使用している WordPress のバージョンではテストされていませんと表示されてましたが、ちょっと?いや・・かなり冒険しました!!

このプラグインは、海外からのコメントスパムに対抗する手段として開発されたプラグインで下記のフィルタでスパム判定されているようです。

 

1-1.Throws SPAM Awayの主な機能

 

・日本語判定

・NGキーワード判定

・リンク含有数判定

・ダミー項目による判定

・IPアドレスによる判定

・スパムフィルタによる判定

 

2.Throws SPAM Awayのイントール方法

 

1.管理画面→プラグイン→新規追加の順にクリックします。

2.キーワドに「Throws SPAM Away」と入力し検索

alt"Throws SPAM Awayプラグインインストール画像"

3.有効化をクリック

alt"Throws SPAM Awayプラグイン有効化画像"

 

4.管理画面設定の下にあるThrows SPAM Awayをクリックすると設定画面が表示されますのでお好みで設定してください。

 

alt"Throws SPAM Away設定画像"

 

設定後のコメント欄の下には下の画像のように「日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)」と表示されます。

alt"Throws SPAM Awayプラグインインストール後のコメント表示画像"

 

このプラグインをインストールして海外からのスパムコメントは0になりましたが、基本的にお使いのバージョンとの互換性を確認してからの使用をお勧めします。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

RSSのURL取得と表示を簡単にする方法


RSSとは


Webサイトの概要や更新情報(更新記事)を、リアルタイムに配信するための仕組みで。「RSSURL」を「RSSリーダー」に読み込む事でブログの新着記事(タイトル、記事の概要、サムネイル)を見やすくまとめて表示してくれます。

 

1.RSSフィードURL取得方法

 

RSSのサイトURLはRSSリスティングのフィード検出を使って調べます。

1-1.サイトURLを入力

1-2.自動検出スタートをクリック

1-3.RSS(フィード)URLが表示されます。

alt"RSSリスティングの使い方"

 

 

2.WordPressに設定する方法

 

WordPressの管理画面からはRSSウィジェットとテキストウィジェットを使用する2通りのパターンがあります。

2-1.  WordPressのRSSウィジェットを使用する方法

 

管理画面の「外観」→「ウィジェット」の順にクリックします。

次に、「RSS」をクリックするとサイドバーにチェックが入り「ウィジェットを追加」のボタンが表示されますのでウィジェットを追加します。

※サイドバーにドラッグしてもOKです。

alt"rssウィジェットの使い方1"

 

1.RSSフィードURLを入力する。
2.タイトルを入力する。
※空白のままですと、ご自分のサイト名が表示されます。
3.保存をクリック。

 

実際の表示画面はこんな感じです。少し小さめですね。↓

alt"rssウィジェットを使用した時の表示画像"

 

 

 

2-2.Word Pressのテキストウィジェットを利用して追加する方法

 

1.まず、RSSアイコンを用意します。

デザイン素材.comさんやアイコン素材さんからダウンロードします。

①ダウンロードした画像を管理画面の「メディア」→「ライブラリ」→「新規追加」

②管理画面の「メディア」→「ライブラリ」→アップロードした画像をクリック

右上のURLがリンク先の画像URLになります。

 

2.管理画面メニューの「外観」→「ウィジェット」からテキストをサイドバーにドラッグします。

 

テキストの▼ボタンをクリックすると下の画像のようになりますのでタイトルと内容を入力します。

 

 

タイトルは、表示される項目の名前です。ここではRSSと入力しました。

内容には以下の文字を入力します。

<a href=”サイトのフィードURL“><img src=”RSSリンク先の画像URL” border=”0″ /></a>

の赤文字部分をご自分のURLにして入力して下さい。

最後に保存を押して完了です。

こんな感じにアイコンが大きくなりました!!

 

テキストを使うと任意のサイズで表示できますのでいいですね!!

 
最後までお読み頂きありがとうございます。
 

WordPress「このサイトにアクセスできません サーバーの DNS アドレスが見つかりませんでした。」の表示が・・・

alt""

今朝、突然「このサイトにアクセスできません サーバーの DNS アドレスが見つかりませんでした。」のDNSサーバーがみつかりませんでしたと表示され。全く表示されなくなり、管理画面にもログインできなくなりました。

↓ ↓

私のブログは、XサーバーでWordPressをインストールし、お名前.comでドメインを取得しています。

Xサーバーで契約時に自動的についてきたドメインは管理画面にもログインできますが、お名前.comで取得したドメインのみ表示も管理画面も使えなくなっていました。

色々調べてみた結果このような通知が・・・

このメールに記載されているURLをクリックすると・・・

このように確認が完了します。それから約2時間後に無事ブログが見れるようになりログインもできるようになりました。

サーバー契約やドメインを契約しているメールはこまめにチェックをしておかないといけないですね。

おすすめのフリーソフトはFFFTPとPhotoScapeとGIMPです。

私が使用している無料のソフトを紹介します。


  • サーバーなどにアクセスする時に必要なFTPソフトですが、左右分割型の日本語FTPソフトで、ウィンドウ内左側にローカルディスク側右側にホスト側のファイル一覧を表示し、ドラッグ&ドロップの操作で転送できるので便利なフリーソフトです。対応OSは、Microsoft Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10です。

こちらの画像をクリックするとダウンロードページにアクセスできます。

↓ ↓


  •  Photoscapeは、無料で画像の閲覧、編集、アニメ作成などができる簡単な編集に使いやすい画像編集ソフトです。扱い方が簡単なので初心者の方にも扱いやすいソフトだと思います。対応OSは、Microsoft Windows NT/2000/XP/Vista/7/8/10でMacです。

こちらの画像をクリックするとダウンロードページにアクセスできます。

↓ ↓


  • GIMPは、初心者には操作が難しいソフトですが、Photoshopを買う前に是非一度試してみましょう。

オープンソースで開発されている画像編集・加工ソフトです。レイヤー、フィルター、パスなど高度な編集機能が揃っていて無料とは思えない程、高機能な画像編集ができるソフトで、 ファイル形式の数も50以上に対応しています。

対応OSは、GNU/Linux,OS X(Mac),Microsoft Windowsです。

こちらの画像をクリックするとダウンロードページにアクセスできます。

↓ ↓